| 変数(型) |
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変数にも型が存在します。 型のルールは覚えていますか? 『“異なる型が含まれる式”の値の型は、先頭の項の型に合わせられる』 『ある型が異なる型に合わせられるときは、情報を出来る限り維持しようとする』 (これらのルールを忘れていたら、戻って確認してください) 変数にも同じことが言えます。今まで通りの型の概念がそのまま適応します。 kitty = 30 と、変数 kitty に 30 を代入するとき、kitty の型は 30 と同じ“整数型”になります。 kitty = 42.195 と、kitty に 42.195 を代入すると、kitty の型は“実数型”に、 kitty = "ニャンニャン" と、kitty に "ニャンニャン" を代入すると、kitty の型は“文字列型”になります。 また、このような代入式(代入をする式)では、 代入記号 = の右側が演算され、その値(演算結果)が左側の変数に代入されます。 kitty = 49 + 3 の場合は、左辺が演算され 52 となり、kitty に 52 が代入されます。kitty は整数型になります。 kitty = 365.1 + 0.15 の場合は、左辺が演算され 365.25 となり、kitty に 365.25 が代入されます。kitty は実数型になります。 kitty = "Hello" + "World" の場合は、左辺が演算され "HelloWorld" となり、kitty に "HelloWorld" が代入されます。kitty は文字列型になります。 異なる型が混合する場合も同じです。 kitty = 3 + 2.5 の場合は、左辺の先頭の 3 の整数型に合わせられ 5 となり、kitty も 5(整数型)になります。
kitty = 2.5 + 3 の場合は、先頭の 2.5 の実数型に合わせられ 5.5 となり、kitty も 5.5(実数型)になります。 kitty = "1+2=" + 3 の場合は、先頭の "1+2=" の文字列型に合わせられ "1+2=3" となり、kitty も "1+2=3"(文字列型)になります。 kitty = 100 + "点満点だ" の場合は、先頭の 100 の整数型に合わせられ 100 となり、kitty も 100(整数型)になります。 代入式は必ず、 変数名 = 〜〜〜〜〜 という形式になります。 このことから、左側(左辺)には、変数名以外は書けないことが分かります。 |