ウィンドウ[window]はご存知かと思います。これです。
(パソコンによっては、ウィンドウの枠の色や形が違います。) 何をするにしてもウィンドウが必要です。 なので、HSPはプログラムを書かなくても、自動的にウィンドウが作成されます。 プログラミングをしていく以上、ウィンドウとは長い付き合いになると思いますので、詳しく見ていきましょう。 (上の部分を拡大します)
まず、(A)をタイトルバー[title bar]と呼びます。 タイトルバーに書かれるタイトル名のことを、タイトル[title]と言います。 知っての通り、title命令を使って、タイトルを変えることができます。 次に、(B)を最小化ボタン[minimize button]と呼びます。 同じように、(C)は、最大化ボタン[maximize button]、(D)を閉じるボタン[close button]と呼びます。 これが一般的な(ユーザ側の)呼び方です。 しかし実はプログラミングをしていると、それが正式名称では無いことが分かります。 正式には、タイトルバーである(A)のタイトル名をタイトルバーキャプション[title bar caption]、 (B)を最小化ボックス[minimize box]、 (C)を最大化ボックス[maximize box]、 (D)をクローズボックス[close box]、と呼びます。 更に、今までmes命令やboxf命令などで描画してきた、ウィンドウの白い部分のことをクライアントエリア[client area]と呼びます。 ウィンドウの機能はこれだけではありません。 タイトルバーの一番左にはアイコン[icon]がありますし(そこから最小化や最大化もできます)、 ウィンドウのサイズを変更することもできますし、 タイトルバーをダブルクリックすることで、ウィンドウの状態を変更することも出来ます。 (一般的なウィンドウにはアイコンが付いています)
このようにメニューバー[menu bar]がついているウィンドウや、
このようにステータスバー[status bar]がついているウィンドウ、
またこのようにスクロールバー[scroll bar]がついているウィンドウなど様々です。 ウィンドウは一見してシンプルですが、非常に多くの、そして複雑な機能を持っています。 これをHSPは全て自動で作成してくれるわけです。 |