プログラミングのルールが分かってきたら、自分で調べられるようになるのが上級者への近道です。 HSPには“マニュアル”と“ヘルプ”が付属されています。 マニュアルはスタートメニュのショートカットから、【マニュアルインデックス】で閲覧できます。 また、“プログラムガイド”だけなら、HSPエディタの【ヘルプ】⇒【HSPプログラムガイドを開く】からでもOKです。 一方ヘルプは、【ヘルプ】⇒【HSPキーワード検索】か、キーボードの【 F1 】を押すことにより、開くことができます。 特に、調べたいキーワードを入力して【 F1 】を押すと、そのキーワードのヘルプを閲覧することができます。 その他にも、他のユーザさんが作った拡張機能を使う場合にも、必ずヘルプが付属されているはずです。 これらのような場合、自分で調べて使うことが必然となります。 ここでは、ヘルプの形式について説明していきます。 ヘルプの書式は、本書で使っているものですが、どのヘルプも同じような感じです。
何度かこのような解説をしたので、少しは見慣れているかと思います。 (既に、分かる人も居るかもしれません) 復習の意味も込めて、それぞれを見てみることにします。 『種類』とは、それがどんな機能かを表します。 (例えば、 color 命令は、画面制御命令です) 『説明』とは、具体的にどんな機能かを表します。 (例えば、 color 命令は、“色を設定する”となります) 『名前』とは、その名前を表します。 (例えば、 color 命令は、 color となります) 『p1, p2, ... 』では、引数の数を表します。 (例えば、 color 命令は3つの引数を持つので、p1, p2, p3 となります) その下に続くのは、それぞれの値の説明になります。 【 】内は引数についての補足です。 ここで、?〜? は、引数の 最小値〜最大値 を意味し、(??)は引数のデフォルト値を意味します。 (例えば、 color 命令の場合、 p1 : R(赤)の輝度 【 0〜255 (0) 】 p2 : G(緑)の輝度 【 0〜255 (0) 】 p3 : B(青)の輝度 【 0〜255 (0) 】 となります) その下の『詳細』は、機能についての説明や、制限、注意、引数についての説明などです。 また、本書ではサンプルスクリプトと、その実行結果のサンプル画像を用意しています。 名前・引数・説明は最低限必要なので、どんなに情報が少ないヘルプでも記載されているはずです。 分からなくなったり忘れてしまったら、すぐにヘルプを見る癖を身につけてください。 |