次は色を変更します。そこで重要なのが輝度(きど)[brightness]です。 輝度というのは『光の度合い』という意味です。 全ての色は、赤(Red)と緑(Green)と青(Blue)の三色を合成することで表現できます。 そして、それぞれの度合い(光の強さ)で色が決まります。 以降は、赤緑青を英語の頭文字を取って、RGBと呼びます。 光の強さは、0 から 255 までの 256 種類で表現することになっています。 例えば、[ 0, 0, 0 ] (赤 0, 緑 0, 青 0 の光を混ぜ合わせた色)とは、 全く光が無い状態、つまり『黒』を表します。 逆に、[ 255, 255, 255 ] というのは、全ての光を混ぜ合わせた状態、つまり『白』を表します。 では、灰色はどうなるでしょう? これは、白と黒の真ん中なので、[ 127, 127, 127 ] または [ 128, 128, 128 ] です。 また、赤を作りたい場合は、赤だけの光を使えばいいので、[ 255, 0, 0 ] となり、 同じように、緑は [ 0, 255, 0]、青は [ 0, 0, 255 ] となります。 ちなみに、 黄色 [ 255, 255, 0 ] 水色 [ 0, 255, 255 ] 紫色 [ 255, 0, 255 ] です。 詳しくは、『カラーチャート』の章をご覧下さい。 慣れない内はややこしいと思いますが、慣れてくると [ 255, 127, 0 ] が橙色だ、と分かってきます。 ところで、なぜ輝度があるのかというと、輝度を使うことによって自由に様々な色が決められるからです。 (RGBを組み合わせることで、1677万7216色を表すことができます) |