ところで今までは、“数値型”の式を使ってきましたが、“文字列型”の式には触れませんでした。 実は、“文字列型”も演算することが出来ます。 それをここで説明します。 まず、次にこのプログラムを実行してみて下さい。 実行する前から、結果は分かりますね。 今度は、次のプログラムを実行してみて下さい。 そして、これらの実行結果を比べてみます。
思い通りの結果です。 しかしこう見ると、 数値型の 3500 と、文字列型の "3500" は同じようですね。 先ほど、“文字列型”も演算が出来ると述べました。実際にそれをやってみます。 そして、“数値型”と“文字列型”の違いは、加算演算を行うとよく分かります。
どうでしょう? 違いが分かりましたか? 数値型と数値型を加算すると、数値として演算されます。 つまり、数値と数値を(算数で習った通りに)加算します。 文字列型と文字列型を加算すると、文字列として演算されます。 つまり、文字列と文字列を連結します。 文字列型は加算すると、連結することが分かりました。 では減算したり、乗算したり除算するとどうなるのでしょう? やってみてください。 すると、どれもこんな感じのエラーメッセージが表示されます。
“文字列型”の演算は、加算しかできないのです。 とはいえ、文字列の加算(文字列の連結)は非常によく使いますので、覚えておいてください。 |