演算という言葉が出てきたので、演算子(えんざんし)[operator] にも触れておこうと思います。 演算子というのは、演算に使う記号のことです。 (演算子の名前は、プログラミングとは直接関係がないので、無理に覚えなくても大丈夫です) 加算演算(足し算)をする + の記号のことを、加算演算子(かさんえんざんし) 減算演算(引き算)をする - の記号のことを、減算演算子(げんさんえんざんし) 乗算演算(掛け算)をする * の記号のことを、乗算演算子(じょうさんえんざんし) 除算演算(割り算)をする / の記号のことを、除算演算子(じょさんえんざんし) と呼び、 これらを総称して、四則演算子(しそくえんざんし)と呼びます。 また、 正(プラス)を表すときの + の記号のことを、正符号演算(せいふごうえんざんし) 負(マイナス)を表すときの - の記号のことを、負符号演算(ふふごうえんざんし) と呼び、 これらを総称して、符号演算子(ふごうえんざんし)と呼びます。 注目して欲しいのは、これらの名称ではありません。 見ての通り、同じ演算子で異なる意味を持つものがあるということです。 その他に、異なる演算子を組み合わせて成る演算子もあります。 HSPで認められている演算子は、全部で30種類前後です。 (これは多いように思いますが、慣れてくるとむしろ少ないように思います) また、演算子が演算する対象の値を、被演算子(ひえんざんし)[operand]と呼びます。 60 * 2 という式で、60 と 2 が被演算子になります。 |