もう少し命令と引数について説明したいと思いますが、 これ以上の説明は 型(かた)[type] の理解なしには困難です。 ということで、一旦、引数の話しは終わりにして、型について解説していきます。 型は少し難しい概念です。 ゆっくり説明していきますので、じっくり読んでください。 型とは『HSPがある情報を把握するときに必要な、その情報の種類』のことです。 これでは余計に混乱してしましますね。 ではまず、簡単な例を考えます。 5 - 2 3 です。 当然ですね。 しかし、それは数字だったらの話しです。 もしこれが、『 5 階の 2 号室 』という意味だったら『 3 』ではありません。 このような混乱を避けるために、型が存在します。 すなわち、それが“数字”なのか“文字”なのかを区別するものです。 10 や 150 のような“数字”の型を 数値型 (すうちがた)[numeric type]、 おはよう や こんにちわ のような“文字”の型を 文字列型(もじれつがた)[string type] 、と呼びます。 そしてそれが文字列型の場合、文字の最初と最後にダブルクォーテーション( " )を付けます。 以下に例を示します。 数値型の場合 : 746 文字列型の場合 : "こんにちは" こうすることで、HSPは「これは文字列なんだな」とか「これは数値なんだな」と分別できるわけです。 また、このとき、 70 や 200 のような数値型の情報を数値(すうち)[numeric]、 "こんにちは" や "さようなら" のような文字列型の情報を文字列(もじれつ)[string]、と呼びます。 (コンピュータの世界では、“数字”や“文字”とは別のことを指します) |